広島旅-3

いつのことだか、思い出してご〜らん♪(笑)。

昨年の旅日記を今頃再開しようとしています。

備忘録で私のためでしかないかもしれないですけど、途中で終われない。

終わらないと次の旅日記が書けない・・・というわけで、再び気まぐれに始めます。

まずは広島駅近の美味しいお店紹介。

「ドラ☆キチ」さん。

次回も絶対行くと思うのです。

広島のYさんに連れて行ってもらったのですが、なにげないけれど、侮れないお店と見ました。

フグの竜田揚げとかあると、西にいるんだなという気がします。

こんなのがお手頃にいただけちゃいます。

白和えのような和みメニューも美味しい。

これを食べないと!な「ガンス」

市販品と比べたら悪いような別物のような美味しさ。

なぜか、桜島の火山灰の缶詰が!?

さばのゆツアーだったので、この朝見送った、おなじみの缶詰博士こと黒川さんへご報告(笑)

博士も知らなかった!(そりゃ、そうだ)

東京でお話ししたことなかった話題もあったような。

とにかく楽しい夜。

でもこの夜1番笑ったのは、格安ツアーで帰りのチケットを手配してあったのに、すごい自慢してたのに、楽しすぎて帰りたくなくなったSさん(爆!)

Yさんの新幹線回数券を分けてもらうということで、終新幹線まで粘る😅

最後の1個だけど、カキフライね↑

ドラキチさんではタルタル添えなんだよね。

このタルタルが卵度高くて、美味しい〜💕

タイムリミットも伸びたことだし、もう1軒!

燻製料理とワインの「煙キッチン」

オススメの↑プレートを頼んでみました。

本当にどれを食べてもおいしかったんです。

燻製具合がちょうどよくて、絶対すごくこだわってらっしゃるんだと思うのですが・・・

マスターが口下手?

無愛想というよりは、コミュニケーションが苦手に感じました。

燻製も美味しいし、ワイン以外のアルコールの種類も豊富で。

私は何か瀬戸内海の柑橘類の(東京で聞いたことないやつ)の手作り焼酎の一升瓶がどーんと置かれていたので・・・

ラベルも手書きで素敵だったので・・・

わー!っといつもの調子で聞いてしまったら・・・「シーン」

沈黙の後、一応お答えくださったんですが、一同、そわそわ。

以後、自分たちで自問自答することに(笑)

このナポリタンも秀逸でした!

昔懐かしい洋食屋さんや、純喫茶のでもなく、

イタリアンの麺具合とも違う、

ちょうどいいエッジの立ち方!

でも黙って食べる・・食べる・・食べる(笑)

大須賀町には、興味深い、小さなお店がいろいろ。

もっと、はしごしたくなりました。

実は、この日の昼は呉市まで足を伸ばしました。

が、戦艦大和も休館で見れず〜。

そんな時も、巴屋のアイスモナカは優しい美味しさでした♪

車窓からの景色も穏やかに〜。

続く・・・。


料理家 栗山真由美's web

料理家 栄養士 栗山真由美 のウエブサイトです。 旬の素材のおいしさを存分に引き出した、シンプルかつ、健康的な料理を心がけています。 書籍、雑誌、テレビ、ラジオなどの媒体で料理を伝え、イベントやケータリングなどもさせていただいています。 ポルトガル料理を中心とした料理教室 Amigos Deliciosos を主宰し、日本ポルトガル協会の教室の講師もさせていただいています。