ポルトガル旅2016(21)
ギマランエスの街中など。
実は初めてポルトガルへ旅した1998年に来たことがあります。
その時は相方が車派だったおかげで、日数は少なかった割に、結構奥地まで行けたんですよね。
ギラマンエスは小さな街ながら、歴史のある美しい街。
コンパクトで、清潔なイメージです。
ギラマンエスはポルトガル建国の地。
「Aqui Nasceu Portugal」と何度か教えられたなあ。
目印になっていた、サン・ミゲル教会。
田舎ながら(失敬!)、ちょっと気の利いたお店が多くて感心しました〜。
昔から中国人の留学生が多くて、アジア人に慣れているとも聞きました。
そういえば、マリアさんの兄弟の奥さんは中国人だそう。
街の中心にある、ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会。
外の喧騒が嘘のような神聖な空気。
ポルトガルはマリア様信仰が強い国。
女性を大切にする国は良い国。
おばさんたちが元気なのもしかり・・・間違い無いです(笑)。
教会内で修復のお仕事をされてました。
来世にしたいお仕事10位には入るな。
多忙のIsacに変わって、とてもお世話になったのはパパ!
この方のおかげで、とても楽しく、終始笑いっぱなしでした。
ポルトガルの中年以降のやり手タイプに多いのですが、勢いがあって、押しが強い!もちろん、いい意味で(笑)。
Isacとは、英語とポル語のミックスで会話できたのですが、この方はポル語のみ・・・つまり、長い話とかになると、一切わからないことも多かったのですが、諦めない!やめない!押し通す!!
最終的には、その様子やお人柄が面白くって、ゲラゲラ笑ってる状態に。
本当、わけのわからない日本人なのに、親切にしてくださって、ありがとうございます♪
車の中で歌ってくれたムード歌謡的な歌(爆!)、また聴きたいなあ。
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