ポルトガル旅 アルガルベ⑥

タヴィラ4回目ですー。

しつこいかな〜。でも、好きなんです(笑)

夕刻せまるタヴィラ〜⇧

ちょいと、お買い物情報から。

CASA(家)という店名の洋品店。

普通の洋服屋ではなくて、パジャマとか下着とか家で着るものね。

お目あては、都会では逆に見つけにくくなっている”ポルおば(さん)エプロン”。

このお店、珍しく品揃えは豊富でした。

が、サイズが大きい!

ポルおばサイズですから(汗)。

これ以上小さいのはないというので、諦めようとすると、強引商法始まる(爆)。

コートの上にガンガン着せる。

いくらエプロンと言っても、日本では男性が女性に試着をすすめる場合、直接体に触れたりしないもんだと思いますが、お構いなし!

じ様だから?

いや、ともかく、いやらしさとかは一切なしで、笑いが止まらなかったです。

親戚のおじさん、しかも自分が子供だった頃の・・・と思ったら腑に落ちました。

コートの上から着せておいて、

「ほんの少し大きいだけだ!」

と満足げなじ様。

この無邪気さに、必死さに負けてしまいますよ、いつも。

再び、街歩きへ〜。

街の歴史博物館みたいなところですが、ドアが素敵⇧

ジラォン川からカルモ教会までの間には、可愛らしいお店が並びます。

1階のアズレージョがかわいそうなことになってますが・・・2階は素敵!

そして、びっしりとツバメの巣が。

きたよ〜!夕刻のタヴィラ。

川も橋も美しい。

不思議な魚のドアノブ。

海の街ですね〜。

これまた、たまらない郵便受け⇧

部屋に戻って、ひと休み。

空のグラデーションがすばらしい💕

続く・・・。



料理家 栗山真由美's web

料理家 栄養士 栗山真由美 のウエブサイトです。 旬の素材のおいしさを存分に引き出した、シンプルかつ、健康的な料理を心がけています。 書籍、雑誌、テレビ、ラジオなどの媒体で料理を伝え、イベントやケータリングなどもさせていただいています。 ポルトガル料理を中心とした料理教室 Amigos Deliciosos を主宰し、日本ポルトガル協会の教室の講師もさせていただいています。