食品商業に掲載されました。
時々、お声がけいただいている「食品商業」11月号にて、ポルトガルでの肉や畜肉加工品についてのコラムなどを書かせていただきました。
「食品商業」はスーパーやコンビニなどの経営者やスタッフ、食品を扱うプロ向けの業界誌です。
今回はポルトガルに於ける、肉料理について、写真とともにご協力させていただきました。
また、栄養士として、ハム・ソーセージの不健康説についてもチラッと。
真面目な業界誌の中、このページだけゆるい内容となっています。
76ページ〜です。機会があったら、ぜひご覧ください。
好きなことを続けていくと、形になるのかな〜?本業でなくても・・・という不思議を感じるこの頃です。
本業に格上げしたりね、とにかく、好きなことを続けることなのかな。
私にとって、それは料理であり、ポルトガルであり、執筆活動です。
そう思える自分は幸せ者だなと思います。
今は、編集やライターといった文章のプロが周りにたくさんいるので、おこがましいことは言えませんが、昔から文章を書くのが好きでした。
思いついた時には、必要不必要関係なしに、手紙を書いてもいましたね。
お礼を伝えたり、自分としては当然のことをしただけのことなんですが、エラク感動されたり。
例えば、高校受験が終わった時、大好きだった小学校時代の先生に報告の手紙を書いたら、感激されたみたいで、当時の受け持ちのクラスで読み上げたらしいのです。
たまたま、そのクラスに近所の子がいて、その子から聞いて恥ずかしかった。
でも、大人をそんなに感激させられることができるんだ〜と不思議に思いました。
大人になった今ならわかります。
何年も前の生徒から、そんな手紙もらったら、嬉しいに決まってますよね。
友達からも「真由美ちゃんの手紙はひと味違う」なんて言われたこともあって、書くことは好きです。
とはいえ、プロ仕事とは程遠く、今回の原稿も、料理本のレシピも、編集さんなしでは、世の中にお出しできないけれど。
このブログとかは、私の一存です。よって誤字脱字も多いですが・・・
「食品商業」さんや、「日本ポルトガル協会」の会報など、時々ですが”書くお仕事”をさせていただけるのも、継続が身を結んだと言えるのかな〜?と。
これからも続けていけたらと思います♪
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